1993年11/1(月)-11/19(金)
第1回「大黒弘展」
※初日ギャラリートーク 高見堅志郎(武蔵野美術大学)+大黒弘
■絵画。立体。
展覧会DMより
大黒弘の絵筆は、あらゆる規制から自由である。まったくの自由に身をまかせ、そこから根元の生命をひとつひとつ摘みとって行く。画面は新しい宇宙図。あらゆる生命体が満ち満ちた絵画空間なのである。
―――高見堅志郎(美術評論家)