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フェニーチェ画廊について
 

経営:株式会社インターグループ

フェニーチェ画廊
〒531-0072大阪市北区豊崎3-20-1 インターグループビル
(株式会社インターグループ 内)
TEL06-6372-0160 FAX06-6372-1774
3-20-1 Toyosaki Kita-ku Osaka 531-0072 JAPAN

■1992年「桑田道夫展」をこけら落しに開廊しました。
画廊名"フェニーチェ"は、1992年にギャラリーが始まったビルの名からとられています。
建築家ミケーレ・デ・ルッキはベネチアにある美しい劇場テアトロ・デ・ラ・フェニーチェ
に対する敬愛の念からその名をビルに付けました。また、フェニーチェ(イタリア語)とは
アラビアのお伽話に出てくる伝説の鳥、不死鳥・フェニックスの事で、この鳥は500年毎に
自らを火中に焼き、その灰の中から再び蘇生する”再生の象徴”と言われます。
再生の鳥の様に、美術は私達に様々なかたちの美を呈示してきました。いつの時代において
も真のリアリティを内包している作品は社会のどこかにつながってゆきます。フェニーチェ
はそのお手伝いをさせて頂くことを旨としています。年間に約8回近くの企画展を開催して
美術作家の最新の活動を紹介してゆきます。また、建築やデザインも現代の私達をとりまく
不可欠な美的要素と考えており、デザイン分野での展覧会も幅広く受け付けております。
2001年には大阪最大のターミナル・梅田駅近辺、再開発の進む茶屋町隣に移転しました。
新たな交流の場となるよう、アーティスト・クリエイターと協力し共に大きく成長出来る事
を望んでおります。ぜひお立ち寄り頂ければと思います。

2003年 Gallery LA FENICE

<概要>
1992年 顧問に高見堅志郎先生を迎え、「桑田道夫展」をこけら落としにギャラリー開廊。
2000年 6ヶ月間の休廊。2001年 梅田に移転。2003年より開廊10年としてホームページをスタートさせる。

■ 営業時間  要問合せ 

■ 定休日   土日祝

■ アクセス 地図
 
・地下鉄/中津(御堂筋線)より南東方向へ徒歩1分(東横イン梅田中津の東側)

アーティスト