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| 1992年11/6（金）-11/22（日）「ミケーレ・デ・ルッキ展」 ■イタリアの建築家・ミケーレ・デ・ルッキのドローイング。 模型。プロダクト作品。 |
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展覧会DMより
ミケーレ・デ・ルッキは物静かな建築家である。しかし、過去から現在までのデザイン活動を知るとき、その思いは一転する。文化的でコンセプチュアルな研究発表に終始した若き頃、メンフィスでのオブジェクティブでアバンギャルドなデザイン、そしてその試みの成果を世界へと向け始めたここ数年の意欲的な作品。この一連の活動に次代への扉を開かんとする秘めた思いを感じずにはいられない。 ―――桐山登士樹（デザインプランナー） |
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